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採用面接時に企業側が見ているもの!

 

採用面接時に企業側が見ているもの!について書きたいと思います。

 

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採用面接時に企業側が見ているものは何か?というと、

受験者が「どういう人物なのか?」、「何をやりたいのか?」、「何が出来るのか?」、「どういう可能性があるのか?」を図っているわけである。

 

要はこの4つの幹(人間性の根幹)を知る為に枝葉の部分が質問になっているわけだ。

 

「自己PR」や「夢」で解る事がある。

なぜ「自己PR」をさせるのか?

 

当然面接官の手元には「履歴書・職務経歴書があり、それを見れば外的キャリア(外側から見た情報)は解るのだが、前に座った受験者の声の出し方や表情、スピード感等を見ながら「履歴書・職務経歴書」等にない情報を問いながら受験者のいわゆる内的キャリア「人間性」を見ているわけだ。

 

画一化する事の出来ない、この世でたった一人の存在であるならば、他者との差別化を図る必要がここにある。

 

面接試験もお見合いの様なもので、自分自身の情報を正しく伝えなくてはならない。

 

言い換えると知らない人との出会いの場でもある。学生時代に初めて友人達に出会った時もこの情報の交換から始まった筈である。受験者しか持っていない情報を「履歴書・職務経歴書」等に無い情報等も含めしっかりPRする事である。

 

 

なぜ「夢はありますか?」等と聞かれるのか?

 

「夢」=「モチベーションアップ」という考え方もあるが、突き詰めて考えると企業自体にも会社としての「夢」があるわけで、経営理念とかビジョンとかを旗印に「こんな会社にしよう!」というものがある。

 

要はそういう事を共有できる人の方が協調・共感性が期待でき、新しい発想を提供してくれる可能性があるからだと考えられる。

 

「困った質問」で人間性を問われることもよくある。

平時では平静を保っていられるが、人は窮地に追い込まれると本音が出る。

 

例えば、「第1希望の部署でない部署に配属されたらどうする?」といった質問をする場合がある。

 

この質問で人は大きく分けて三通りの「考え方」に分かれる。

①第一希望の職種に人気があって枠がなかったと考える人。

②自分の適性から別の部署が合っていると会社側が判断したと考える人。

③将来の自分のスキルやキャリアパス(キャリアルート)を考えての配置と考える人。

 

「考え方」は三通りだが、間違いなくモチベーション度合いが全く違う。

①と考える人は(諦めバージョン

②と考えるの人は(しょうがないバージョン

③と考える人は(頑張るバージョン)という事が言える。

 

モチベーション度合いが違うと、当然出てくる「成果」(結果)が違ってくる可能性が高い。

 

ザックリいうと会社は「仕事をするところ」ではなく「成果をだすところ」だから、この「考え方」一つで会社やジンザイの方向性が変わる事も考えられる。

 

                                       

 

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