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就活生応援ブログ

ブラック産業医?について

たった一度の人生。

とにかく楽しみましょう!

人生楽勝!!

 

人生楽勝・・・楽をする事と楽しむ事は対極です。楽(らく)しては勝てません。苦労しながも上手くいったら楽しいし、達成感だって充実感だって味わえるわけです。楽しんで(自分に)勝ちましょう!

 

 

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就職支援、キャリア形成支援をやってますキャリア・コンサルタントの上野です。

今日は、ブラック産業医?について書きたいと思います。

 

 

2015年から、労働安全衛生法の改正を受けて義務化された「ストレスチェック」の業務も加わりました。

 

常用従業員50人以上の事業所に産業医の選任を義務付けています。それ以外は非常勤嘱託医でも構わない、という事になっています。

 

 

 

医師であれば、専門にかかわらず、日本医師会による研修を修了するなどの要件を満たせば、産業医になることができます。

知合いのキャリア・コンサルタントに聞いた話ですが、この研修を実施した経験上何とかしないという事でした。

 

 

 

50時間の研修を受ければ、医者であれば誰でも産業医になれます。替え玉(最初の10分ぐらい居て、後は病院職員の残して帰ったしまう)や居眠りも当たり前だったそうです。まあ、横着というかなんというか。

 

 

 

不当な解雇や復職阻止といった企業側の動きに、産業医が加担しているのではないか?そんな疑いを抱かせるトラブルが増えているそうです。

 

 

 

産業医が関与するトラブルの背景については「メンタル不調やそれに伴う休職が増えている。質の悪い経営者はこれを格好の口実として労働者を職場から追放しようとし、そこに一部の産業医が迎合するというケースが顕在化しているのではないか?という。

 

 

 

酷い話です。

今に始まったことではないですが、白い巨塔宜しく、お金の為には魂売るという事が平気で行われている可能性が高い。

 

 

 

産業医判断に根拠なし、と裁判所も認めてますので、もしそういう立場になったら、御自身の主治医の診断書や経過をしっかり集めてくることが大事になります。所謂証拠集めです。

 

 

自分の身はご自身で守るという事も忘れず、専門の産業医(精神科)や弁護士、まともな社労士、或いはキャリア・コンサルタントに相談してしっかり対応しましょう。

 

 

但し、こういう所も勤務する会社とは、利害関係が一切ないという事が絶対条件になることをお忘れなく。

 

 

                                       

                                          

採用試験の面接を突破する為には、前もっての準備が絶対と言っていいほど必要です。

 

 

皆さんのリクエストにお応えする形で「面接突破の為のレポート」もプレゼントしています。

沢山のリクエスト本当に有難うございます。

まだの方は、気軽にリクエストしてくださいね。

 

 

就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。

後で悔やむことなく、やってて良かった!と思えるようにしっかり準備しましょう!

 

 

企業とのご縁を作る為には、外してはいけないポイントがあります。

面接官が何を知りたいのか?

志望者に求めるものは何なのか?

複数の採用内定を勝ち取る人の共通点とは?

他の受験者に差を付ける、日頃から出来る方法とは?等が分かっていなくてはいけません。

 

 

就活生をご指導いただいている方にも参考になると思いますので、併せてご案内させて頂きます。

 

 

※キャリア形成での御相談も受けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

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