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就活生応援ブログ

副業や兼業について!

たった一度の人生。

とにかく楽しみましょう!

人生楽勝!!

 

人生楽勝・・・楽をする事と楽しむ事は対極です。楽(らく)しては勝てません。苦労しながも上手くいったら楽しいし、達成感だって充実感だって味わえるわけです。楽しんで(自分に)勝ちましょう!

 

 

 

 

就職支援、キャリア形成支援をやってますキャリア・コンサルタントの上野です。

今日は、副業や兼業について!書きたいと思います。

 

 

 

政府は、今年1月にガイドラインやモデルとなる就業規則を策定し、原則として副業や兼業を認めるよう企業に求めていますが、今年の2月~3月に行った、厚生労働省所管の独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、政府が推進する会社員の副業や兼業について、4分の3以上の企業で認める予定がないことが明らかになった。



認めない企業の82.7%が「過重労働で本業に支障を来す」と答えた。

企業の抵抗感が依然として根強い様子がうかがわれます。



調査では75.8%の企業が副業・兼業の許可について「予定なし」と回答。

「許可している」は11.2%、「許可を検討している」が8.4%だった。

 

 

 

許可しない理由では過重労働のほか、「労働時間の管理・把握が困難」が45.3%と、複数の職場を掛け持ちする中での実務上の問題を挙げた。



労働者に対する調査では、副業・兼業を「新しく始めたい」との答えが23.2%、「機会・時間を増やしたい」が13.8%。一方、「するつもりはない」は56.1%だった。



副業をしたい理由では「収入を増やしたい」が85.1%でトップ。逆にしたくない理由は「過重労働で本業に支障を来す」が61.6%、「家族や友人と過ごす時間を重視する」が56.5%で上位を占めた。

 

 

 

これは何を意味するのでしょうか?

大手企業に於いては、基本的に企業としての基礎体力があります。その上で、これ以上給料は上げたくない。(政治献金は出しますよ~)

 

 

しかし、全体のほとんどを占める中小企業や零細企業に於いては、単年度決算という重しの上で余裕がないことが伺えます。

政府や政治家は、ほとんどが大手企業を見て政策を考えているとしか思えません。

 

 

 

副業・兼業の是非については、人それぞれに色々と考え方があると思います。

大事な事は、政府が介入する必要があるのか?という事だと思います。

 

 

 

出来る企業はやっていいよー、的な感覚でいいと思いますが、税収を考えるとそうも行かないのでしょう。

本当に国を動かいしているのは役人という事がよく分かります。

 

 

 

優秀な役人に駒使いされているのは政治家の方だと思いますよ。

格好だけは偉そうにしていますが・・・・・。(基本的に政治家は嫌いです!!!)(´;ω;`)ウッ…残念

 

 

                                       

 

 

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就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。

後で悔やむことなく、やってて良かった!と思えるようにしっかり準備しましょう!

 

 

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