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友人関係で人物の「評価」が解ることもある!

 

友人関係で人物の「評価」が解ることもある!について書きたいと思います。

 

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「友人は多い方か?」という質問が過去の採用面接試験であった。

「キャリア・コンサルティング」の面接指導の中でこれを訊くと約6割から7割の人が「少ない方」と答える。

 

何人の友人がいるか尋ねると、5名とか10名とか中には50名とか60名とか言う人もいる。

そもそも5名が少ないとか10名が少ないと誰が決めたのか?

 

大部分の場合が、他の友人達との比較であったり、思い込みの場合が非常に多い。

そもそも多い少ないの基準がない。なぜこういう質問があるのか?

 

友人関係にあるという事は、少なくとも相手の良い所も悪い所も理解してその関係が成り立っている筈である。

表現を変えると相手の事を評価しているから成り立つわけだ。

 

あいつは危ない奴だとか、平気で刃物ぐらい出す奴等と思われている人とは友人関係は基本的に成立しない。

 

「友人は多い方か?」という質問は=「あなたを評価している人は多い方か?」と質問されている事と何ら変わらない。

 

当然「多い方だと思う!」と答えるべきで、複数の友人がいる人であれば全てそう答える様にアドバイスするべきだ。

 

類は類を呼ぶで大概似た者同士が繋がっていく。

友人関係のみならず組織においても人物の評価は第3者がしているという事実がある。

 

友人が多いという事は、会社内での関係構築が上手く行く可能性が高いという事だ。

間違ってはいけないのは、自分で自分の評価を下げている可能性があるという事だ。

 

                                       

 

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