学校・会社へ行きたくない！について

たった一度の人生。

とにかく楽しみましょう！

人生楽勝！！

人生楽勝・・・楽をする事と楽しむ事は対極です。楽（らく）しては勝てません。苦労しながも上手くいったら楽しいし、達成感だって充実感だって味わえるわけです。楽しんで(自分に）勝ちましょう！

就職支援、キャリア形成支援をやっているキャリア・コンサルタントの上野です。

色んな企業のキャリアコンサルティングをやっていますと色々な社員さんがおられます。

中には、会社が怖くて行きたくない！という人がたまにおられます。

小中学生の中にも、学校へ行きたくないという子等がいる様です。特にこの夏休みを終えた9月の自殺率が異常に高いそうです。

親御さんや家族の皆さんでしっかり観察して、行きたくないのなら行かなくても大丈夫！ってことを教えてあげて下さいね。

無理に行って（行かせて）その上での悲しい結末だけは避けて欲しいです。人生いろいろな事があります。色々あって当たり前です。

きつい時も辛いこともあります。誰かが分かってくれた、って思えるだけで不思議と気持ちが軽くなるものです。

会社へ行きたくないという人の理由が、仕事のプレッシャーや人間関係、或いは上司の厳しい指導等が考えられますが、特に多いのが自信が無いせいか快活に振舞うことが出来ずに常にオドオドして、必要以上に緊張していることが考えられます。

一般的には一途で真面目な人が多いのですが、いつも失敗に対する不安があり、それを克服しようとして能力以上のものを常に出そうとしています。

能力以上のものを出す必要もありませんし、ないものは出せません。出してはいけません。

結果として自分自身を苦しめることになってしまいます。

その為、斬新さや柔軟性に欠け大らかさがない態度になってしまう。自分の殻に閉じこもり、周囲にあまり興味を示さない為、他人との接触も煩わしく進んで交友関係を持とうとしない傾向もある様です。

一生懸命良い所を引き出し、頑張っていた人が過去にいましたが「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではないですが、数年後に退職に追い込まれてしまったことがありました。「自信喪失型」のタイプともいう事ができますが、根は本当に優しくていい人が多いんです。

会社で仕事をするときに全ての責任を持つというのは、幹部社員や経営トップの仕事です。

会社へ行くのが怖いあなたの仕事ではありません。

もっと肩の力を抜いて、会社としてチームとして成果を上げることに主眼をおいてやってみましょう。

過去にもおられましたが、1人でも理解者が増えると劇的に居心地の良い職場になることもありますよ！

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就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。

後で悔やむことなく、やってて良かった！と思えるようにしっかり準備しましょう！

企業とのご縁を作る為には、外してはいけないポイントがあります。

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