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右脳の鍛錬は長生きに繋がる!について

右脳の鍛錬は長生きに繋がる!について書きたいと思ます。

 

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右脳を鍛えることが長生きに繋がるそうだ。

 

確かに音楽家や画家、起業した創業社長には長生きの人が多いばかりか、人生の最後まで活動を続けて価値を創造し続けている人が多い。 

 

ピカソの80歳のときの作品にも、奥村土牛の90歳のときの作品にも価値がある。

パナソニック松下幸之助さんもアイデアを出しながら松下政経塾を作ったり、90才で大学を作り勉強し直そうとしたバイタリティ溢れる人だったが94才まで生きられた。

 

小生の祖母は、女学生の頃優秀で師範学校まで出て嫁いだ祖父のもとで、市内で一番の納税者にまでなって104才まで生きた。

 

価値を生み出す源泉は右脳にある、というのだが・・・。 

大学での活動のすべての過程で、教員と学生との間にある一番大きな隔たりは右脳力であるそうだ。

東大には優秀な人材が集まっているが、その選考のための入学試験の内容はかなりは左脳力の評価である。だから東大生も右脳力ではかなりの開きがある。

受験勉強程度の左脳鍛錬では、まだあまり右脳力が育たないようだ。 

左脳を鍛えることしか経験していない学生の右脳力を高める人材育成が、大学におけるテーマの一つなのではないか? 

 

教育にとって最も大切なのは、右脳と左脳の両方をバランス良く育てる仕組みをつくることかもしれない。

その為には、大学での教育システムづくりと教員養成はかなり重要な仕事だということだ。

 

一般的に右脳力の優れた大学教員は少ない。

現場を見ないで、学会中心の活動を中心にしている場合が多いことが一因だ。 

 

いわゆる評論家が非常に多い(当たったためしのない教授も多数存在するwww)という事だ。

 

左脳力と右脳力の両方が強い人材を養成するのは重要な国家戦略と言ってもいいかもしれない。

 

両方の力を持つ人は珍しい。日本人の勤勉な特性と仕事の内容から、左脳力を鍛える機会は企業の現場でも多い。

 

一方、右脳力を鍛える現場をつくることは難しいが、これに挑戦しなければならない。

新しいプロジェクトの起動が一つの方法である。 

 

左右の脳力のバランスの取れた人、左脳を鍛えて産業社会を支えるだけでなく、右脳を発達させ新しいビジネスやシステムを創造してリーダーシップを取る人、こんな人材が日本に求められているではないか。 

 

イノベーションに挑戦するだけでなく、長生きするため、創造力を高めるためにも右脳を鍛えたいものだ。 

 

                                        

  

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