ueno3512のブログ

就活生応援ブログ

モチベーションを上げる為には!

 

モチベーションを上げる為には!について書きたいと思います。

 

f:id:ueno3512:20180529090526j:plain

 

モチベーションを向上させるにはどうしたらいいでしょうか。

 

多くの場合、モチベーションが上がらない、というのは仕事に関係することが多いかとおもいますが、仕事をhave to(しなければならない)からwant to(したい)に変えることが最も重要です。 

 

多くの方が「そんなことは分かってる」とおっしゃるでしょう。もちろん、これは難しい問題ではありますが、まずはぜひ、次の3つのステップを考えてみてください。

 

まず、モチベーションが上がらないのは、あなたのせいではありません。このことを知ってください。 

 

企業に関していうなら、日本の企業のほとんどはhave toで動いています。今月中にこれだけの売り上げをあげないといけない、上げないとボーナスの査定に響く。競争原理のなかで義務的に仕事をしている以上、モチベーションが上がるわけがありません。

 

こういった会社の枠組みがhave toの仕組みになっている以上、そもそも仕方がないことなのです。

しかしその仕方がない環境にいたとしても、結果を「出したい」という気持ちになっていただきたいのです。そのためには正しいゴールの設定が必要です。それが2つ目のステップです。 

 

どうしようもなくhave toな毎日にwant toを与えるには、必ずゴール設定が必要です。そしてそのゴールは遠ければ遠いほどいい。果てしなく遠く、大きな夢を鮮明に、より具体的にイメージしてください。そうすれば今目の前の仕事の見方が変わるはずです。 

 

3つ目のステップ。ああ、この仕事はしたくない・・・そう思う前に、自分に問いかけてください。「本当にその仕事はhave toですか?」 

実は考え方ひとつで、want toにできるんじゃないのか? 

 

ステップ2の正しいゴール設定ができているなら、すべての物事はhave toからwant toに変換できるはずです。しかし、その日の体調や気分などによってマインドが変わるのが人間です。いつも都合よく変換できるわけではありません。 

 

しかし、なりたい自分のゴールの為であれば、ふと立ち止まってwant toをイメージすることで、必ず糸口はつかめるはずです。そうすれば、やりたくない仕事に「したい理由」が生まれ、ストレスを感じる必要がなくなるのです。 

 

 しかし、want toでしたいことをしていく、というのは、時に「快楽主義」と勘違いされることがあります。

 

今日会社に行きたくないから行かない=have toだから、というのは自由意志のように感じますが、実際にはこれは快楽主義であり、そこに自己の責任がありません。 

 

自由主義want toとは、自分のやりたいことに責任を持つことでもあります。責任を持った上で、壮大な夢に向かって今目の前のことを処理、行動していく。それが最も理想的なwant toであります。 

 

have toでDS(ニンテンドーDS)をしている子供はいません。
大人も、子供がDSを夢中でやるようなマインドで仕事をすればいいのです。

 

そのためには仕事だけじゃなく、家庭も楽しい、趣味も楽しい、とすべてがバランスよく成り立つ必要があるでしょう。そして本当のゴールが見つかったときには、誰にも止められないモチベーションが上がっているはずです。 

 

ぜひ、すべての物事を「自分の理想の延長上の活動だ」と認識し、「頑張らなければいけない」という義務感を消してください。

 

そして最後にもう一度、あなたが苦しいのは、あなたのせいじゃなく、周囲の仕組みがそうなってしまっているためです。少し、肩の荷をおろして、want toな人生になるように考えてみてください。 

 

 

モチベーションをアップさせる為の自己啓発を行う明確な「方法」というものは存在しないのかもしれません。

 

もしくは逆に、全ての物事が自己啓発につながる、とも言えます。目に映るものすべてに感動できる心を持つこと、そのものが、自己啓発だと私は思います。 

 

自分にとっての快適空間が広がり、未知の世界が見えるようになるということは、情報を受け入れる量が格段にアップするということです。

 

今まで、無意識のうちに「自分には関係ない」と通り過ぎてしまっていた情報にも興味を示すことができる、それによって日々見過ごしていた出来事に感動できる心が出来上がり、「自動的な自己啓発」が始まると思っています。 

 

自己評価は、もっと高くていいはずなのです。むしろ、高いべきだ・・・と言ってもいいと思います。 

 

まずは、自分が「できない」のは自分のせいではないこと。他人が作り上げた偶像を自分だと思い込んでいるから、自分の世界を閉ざしてしまっているということ。


この呪縛をとくことが、才能を開花させる第一歩です。過去は関係ありません。 


世界が泣いた感動の超大作映画でなくとも、感動は日々そこらじゅうで起こっています。

 

あなたが本来持っているはずの素晴らしい心で、それを感じてみてください。それこそが自動的に行われる自己啓発です。

 

                                        

  

新卒の面接試験を突破する為には、前もっての準備が絶対と言っていいほど必要です。

 

皆さんのリクエストにお応えする形で「面接突破の為のレポート」もプレゼントしています。沢山のリクエスト本当に有難うございます。

まだの方は、気軽にリクエストしてくださいね。

 

就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。後で悔やむことなく、やってて良かった!と思えるようにしっかり準備しましょう!

 

企業とのご縁を作る為には、外してはいけないポイントがあります。

面接官が何を知りたいのか?志望者に求めるものは何なのか?複数の採用内定を勝ち取る人の共通点とは?他の受験者に差を付ける、日頃から出来る方法とは?等が分かっていなくてはいけません。

 

就活生をご指導いただいている方にも参考になると思いますので、併せてご案内させて頂きます。

 

 ご希望の方は、下記からお問合せ下さい。