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能力開発のポイント!について

 

能力開発のポイント!について書きたいと思います。

 

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来春新社会人になる新卒の人たちも心して準備を進めて欲しいですね。

そして素敵な社会人になって頂きたいと思います。

 

会社での人間の能力については、先ず仕事能力(テクニカル・スキル)という事が挙げられます。


知識や情報力、技術力、表現力など、職務を行っていく能力です。また体力はほとんどの仕事にとって前提条件です。

 

次に人間関係能力(ヒューマン・スキル)があります。

協調性や共感性、趣味と教養、責任感、交渉力など豊かな人間関係をつくり向上させていく能力を意味します。この点で、対話力が企業全体で必要となります。

 

最後に経営管理能力(コンセプチュアル・スキル)であります。
構想力や先見力、洞察力、決断力、リーダーシップなど、総合的・全体的な能力です。

 

この部分は、誰でもそれぞれの仕事の持ち場で、経営管理者としての意識を持ち、その能力を鍛えることが大切です。

 

 

能力開発については、先ずは精神力の発揮が挙げられる。
自分づくりの根本は、自分の『考え方』を進化させることである。

人間の能力の根本は精神力であり、精神力を高めることが自分づくりであると考える。

 

次に自律人であると言う事。

一個の自律した人間となり、自分は自分で育てるという考えを持つ。その上に仕事の専門性、つまりプロとしての力を涵養する。

 

自律人とは単なる自由人でなく、自由と責任の結びついた仕事のできる人物であると心得る。もちろん、職場は分業と協業であるから、必要な報告・連絡・相談は欠かさない。

 

次に文化と教養を身に付ける事。

グローバル市場化に伴って、文化や価値観の変化に十分対応し、たえず自己をつくり変えて行ける心の柔軟性を養う。人間関係の豊かさは教養と趣味が決める。

 

必須項目のプロとしての能力を身に付ける事。
自分の仕事にかかわる範囲で、新たな技術革新に真正面から取組み、それを積極的にリードできる能力を開発する。

 

次に情報処理能力の開発が挙げられる。
グローバルな経済の時代には、IT(情報技術)能力・語学力が求められる。

 

最後に異文化対応力を身に付ける。
グローバル化時代に対応し、法に従って異なる文化的、社会的背景を持った人も受け入れ、仲良く働いていけるようにする。

 

 

教育においては、誰よりも経営者、上司、教育に当る人自身が、自分の恩人、先人、先輩を尊重し、感謝報恩の精神を身につけたいものです。

 

外部から教育者を招く場合には、その人を教育の手段として扱うのではなく、経営者自身も共に、その人から学ぶのだという気持ちになって、その人を真に尊敬する心で望むことです。

 

人づくりとは自分づくりです。自分を育てることは自己責任です。

教育訓練を受ける人も、ただ受身的に企業からの教育を受けるという姿勢ではなく、自分自身の人生の完成という目標に向かって、自ら進んで自己研鑽していかなくてはなりません。

 

自分づくりとは、成長しようとする自分自信を愛するということです。

  

                                        

 

新卒の面接試験を突破する為には、前もっての準備が絶対と言っていいほど必要です。

 

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就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。後で悔やむことなく、やってて良かった!と思えるようにしっかり準備しましょう!

 

企業とのご縁を作る為には、外してはいけないポイントがあります。

面接官が何を知りたいのか?

志望者に求めるものは何なのか?

複数の採用内定を勝ち取る人の共通点とは?

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