売れない理由より、売れる方法を探す！について
売れない理由より、売れる方法を探す！について書きたいと思います。
反省会等で「おかしいなぁ今回は売れなかったなぁ」と終わってしまったことを嘆くことがよくある。
しかし、次に良い結果を生むためにはどうしたらよいかを考える事こそ経営者にとって一番大事なことだ。
ところが、これが意外と難しい。
力を入れて紹介した商品ほど、思うような成果が出ないと、反省会はつい「おかしいなぁ」「こんなはずじゃない」という言葉ばかりが飛び交い、「なぜダメだったのか」の討論会になってしまう。
「商品力がなかったからだ」「値段が高かったんだ」「いや、不況が悪いんだ」。
次にどうするかを考えるために、ある程度は失敗を分析することは大切だ。
しかし、そればかりだと会議はやがて、「今回はこんなに不運が重なったのだから仕方がない」と単なる慰め合いになってしまう。傷の舐めあいという事だ。
売れない理由を探すより、売れる方法を探した方が、絶対に次の結果につながる筈である。
ここで必要になるのが前向きなメンバーの加入だ。前向きなメンバーが増えれば組織は間違いなく良くなる、と思うのだが・・・。
当然、「できない理由」や「売れない理由」をいくら話しても前には進めません。
「素晴らしいうちの商品が売れなかったんだから、原因は紹介の仕方やクロージングにある。じゃあ、次はどう紹介してどうクロージングすべきなのか」。これが反省会の本来の姿だと思う。
どんな会社でも、反省会が敗因を語り続ける場になっているうちは、成果は上がらないと思う。
「なぜダメだったか」でなく「次にダメじゃなくするにはどうするか」。そんなふうに、現状を受け止めて前向きに考えるメンバーが増えてはじめて、組織は良い方向に回転していくのではないではないだろうか。
新卒の面接試験を突破する為には、前もっての準備が絶対と言っていいほど必要です。
皆さんのリクエストにお応えする形で「面接突破の為のレポート」もプレゼントしています。
沢山のリクエスト本当に有難うございます。
まだの方は、気軽にリクエストしてくださいね。
就活は、人生の分岐点と言っても過言ではありません。後で悔やむことなく、やってて良かった！と思えるようにしっかり準備しましょう！
企業とのご縁を作る為には、外してはいけないポイントがあります。
面接官が何を知りたいのか？
志望者に求めるものは何なのか？
複数の採用内定を勝ち取る人の共通点とは？
他の受験者に差を付ける、日頃から出来る方法とは？等が分かっていなくてはいけません。
就活生をご指導いただいている方にも参考になると思いますので、併せてご案内させて頂きます。
ご希望の方は、下記からお問合せ下さい。
